おはようございます!SEACIO(セシオ)の高山です。
日に日に寒さが増してきますね😣
インフルエンザが流行る時期になってきました。
冬になると、風邪やインフルエンザにかかりやすいという人は、
体温低下のせいかもしれません!
白血球は体温が低いと動きが遅くなりまにす。また、体温が低いと病原に対する
抗体を作る働きも低下します。
食生活においても、お肉など酸性のものばかり食べると、赤血球同士がくっつき
やすくなり、どろどろの血になります。
すると熱を運ぶ血流が悪化し、身体が冷えてしまいます。
昔に比べて平均体温が低くなっていてこの60年で1℃くらい下がっているという
説もあって、心配ですよね😱
体温を適度に保つには、*熱を作る *運ぶ *キープする
という3つの機能が欠かせません。熱を作れないと当然冷えますし
身体の隅々まで熱を運べないと、部分的に冷えてしまいます。
†熱を作る† ミトコンドリアが酸素と栄養素からエネルギーを作るときに熱が
発生し、それがそれが体温になります。
【ミトコンドリア・・・主に細胞の中にある小器官】
†熱を運ぶ† これは血液の役目で、血流の流れは自律神経がコントロール
しています。自律神経の交感神経が優位になれば血管が収縮し
血圧があがり、副交感神経が優位になると血管が拡張して血圧が
下がることで血流を維持します。
†熱をキープ† 体温を一定に保つのも自律神経の仕事です。
寒くなると手足の血管を収縮させて、熱が逃げないように
コントロールしています。
温かいということは、生きている証です。体温は、命そのものと言えるので冷えを
そのままにせずに温める努力をしましょう!
SEACIOへレッツゴー💨
★ご予約はこちらから
電話:0848-38-1388